前提として、入試問題を様々解いてきたから言うのである。
ちなみに、久留米附設やラ・サール、西大和、愛光などの上位高校にも通用する解き方だ。
いったいなんだそりゃ！？
いきなり何を言ってんですか？
といいたくなるでしょう。
つまり、入試で解くやり方と、教科書で学習するやり方に違いがあるということ。
それを、しっかりと自覚して解く練習をしないと、実際入試問題の過去問を解いていても時間が足りない、
今までこんな問題みたことない、などと不平や不満を言ってしまう。
時間が足りないような解き方をしているから、足りないのであって時間に余裕が持てる解き方を学べば、ほかの問題に充てる時間や見直しに時間をまわせるのだ。結果、得点上昇につながる。
そのためには、日ごろからそのような問題を解くことに慣れることも指導してくれるところが必要であろう。
そう、私は思う。
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