GRITの数学指導をご紹介します。
まずは、本人の学力確認からご縁が始まります。今までの勉強の仕方でどのくらいの力がついているのかの確認です。
それをもとにどのような単元から始めるのがいいのか、どのレベルから始めればいいのかを保護者の方とお話いたします。
次に、本人と実際授業してみて、指導方法・人柄などが気に入っていただければ入塾となります。
さて、どのような生徒さんがいるかというと「公立中学」「私立中学」の生徒さんで新中1から新中3まで通われています。
もちろん、公立中の生徒さんは目標として第一志望校合格を目指している方たちです。また私立中の生徒さんは学校の授業にいささか不安がある、ついていけていない等の理由で来られる方もいます。
さらに、ほかの塾に通いながらその授業がわからないから、わかりにくいからという理由の方などさまざまです。
私は有名私立高校の入試に今も携わっているのでそのレベルを指導したいのですが、数学を楽しんで解けるようになってほしいと思っているのでどのような生徒さんもウエルカムです。そうなれば、成績も上昇してきます。
特に、私立中の方は中2の3学期から中3の内容に入り、中3の後半からは高1の内容に入ります。GRITでは高1までは指導しますので、しっかりと高校での数学の基礎・基本を身につけさせることをおこなっています。実際、高校入試でも高1の内容までは指導しています。
特に指導していて気が付くのは「わかったつもり」になっている生徒。「わかった？」と聞くとたいていの生徒が「わかった」といいます。きっと学校でもそうでしょう。「理解はできたか？」と聞かれたから「理解できた。」と答えただけで、問題が解けるかどうかはまた別物です。特に私立の授業は”早い”し”速い”ので演習量を稼ぐために先生が多くのプリントを作り、生徒にやらせます。解答も同時に渡しますのでわからない生徒はそれをみて、自分のノートに移して「つもり」になっている生徒がたいへん多いように思うのです。「わからなければ先生に質問」すればいいのでしょうが、皆さんも経験がおありであると思いますが、なかなかそれは難しいことなのです。だから、その質問を請け負うことも多々あります。また、わからないところがわからない生徒もいるので質問のしようがないという生徒もいますので、こちらから突っ込んで質問していきながら理解させ問題を解かせることもあります。
まあ、本当に私立中学と公立中学の指導の違いには驚かされますが・・・。
数学でお困りになる直前くらいに、ご連絡くださいね。
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