テストの時に受業の大切さを知る。
生徒の入試時の思いを忘れないように、今年は「２級船舶免許」にチャレンジしている。
ま、受験業界の人間だから対策の打ち方は無論心得ているし、落ちることは許されない。
で、授業も１日８時間の（眠くなるような部分もあったが）授業を乗り越え、残りの４時間の授業に対してもばっちりと
予習をおこなって臨んだ。
更に、講習を申し込む前とその後もしっかりと「YouTube」で予習や復習やテストに出そうなところを何度も見直した。
そして試験当時。
残っていた４時間の授業を受け、その後２時間後に試験を受ける段取りだ。
それはその講習担当講師ともかくにんずみだった・・・にもかかわらず、なぜか２時間オーバーの６時間も樹魚を受けてしまい
すぐに学科の試験となってしまったのだ！！！
更に、その授業内容は、YouTube で見たことない内容で本当に試験に出るのか？？？？と疑ってかかっての６時間だったのだ。
「ヤバい！しっかりと復習をやっておかないと忘れるやろーがあ～」というあせりもある中、なぜか２時間もオーバーして講習が終わり、間髪入れずに「試験」へと突入したのだった・・・。
試験問題を見るとこれまで勉強した内容もあるが、なんと「さっき授業で習った」こんなの聞いたことないぞ、たいせつなのかよ～という問題がぞろ～っとでていた。
やっぱり授業を聞くことは”本当に大切だ”という思いがこみ上げながら試験を解き終わった。
「先生の言うことは信じるべきであり、意味のない授業はやらないってことだ」
改めて、生徒の立場となり心にしみわたった経験だった。
ちなみに学科試験は合格でした！
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