教科書に載っている問題はとけるのだけれど、テストになるとどうしてもミスが出てしまったり、解けなかったりしてしまうのはどうしてか?
答えのひとつに「演習量の少なさ」があげられる。子供たちを見ていると要するに教科書には「基本的な問題」が詳しく解説をつけて解いてあるので、それをみて解ける生徒は余裕で解けちゃうのである。
そして、それで満足してしてまう。
それができる子は、次のステップに取り組むのが力を伸ばすやりかただ。より高度な問題やそれなりの私立の入試問題を与えてやって壁と更なる達成感やその単元での新たな知識をいれてやる。そうすると「考える力」がついてくる。
そのさじ加減が指導者の「腕」ではないか。
子供は興味関心を持ったことや面白いことにはどんどん反応して、レベルアップの要求が強くなるものだ。
高い敷居を突破させる喜びと面白さは数学だと感じやすいと思う。
お問い合わせは
090-8762-4675
➢算数専門塾
➢数学専門塾
➢ GRIT平尾駅前教室
➢ 少人数個別指導
➢ 中学高校受験・中高一貫生数学対策
➢ 福岡市 中央区 大宮2丁目
➢ 西鉄平尾駅から歩いて3分