自習室では「自主的」に「自習」をするところだ。
ではここで、子供たちはどんなことをしているのか?
「次回の予習」や「学校の宿題」で「復習」に十分な時間を使っている子はあまりいない。
余裕を持って、貯金のある予習量を持つ子は別だがそんな子は少数派だろう。
その場所で自分の意思を持ってすることは大切なことだ。
しかし、それをフォローする側はいかに、彼らの学習方向をみているかは「?」がつくと思う。
僕の場合は必ず、「おまけ」を与える。今日やる彼らのノルマをきき、その量に見合った課題と
一人ひとりの弱点に合わせたものを与えて、もってくるように指示する。
「そりゃ、人数が少ないからできるんだろう。」といわれそうだが、その通りだ。
多数であればやはり目が行き届かなくなる。
解けない問題はホワイトボードに書かせたり、他学年の生徒に解かせて見たりして
刺激と緊張感を周囲に与えつつ指導する。
それが「面白い自習室」隣生徒のモチベーションも上がってくるのだ。
そのような指導がなければ、子供たちはわからない問題に大量に時間をかけて結局は
わかったような、わからなかったような「不安」を抱えたまま、進まざるを得ない。
しっかりと、その子のことをわかった”ちょっと、おせっかいな”管理者がいてこその「実りある自習」だろう。
自習室に行けば何とかなる。
親は安心かもしれないが、わが子がただ机に向かって鉛筆を走らせるだけでは
結果が以下ほどついてくるのかは僕は不安だ。
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