入試に必要な「力」は身についているのか?

いよいよ、入試本番まで力をつける期間は4カ月だ!

高校入試はこれで人生が決まっちゃうんだ。

 

2学期の始業式が早まったおかげで夏休みボケというものが

割と早く抜けるようになってきた。

少子化の影響や入試日の重なりから来年の高校入試も波乱が

起こるような気がする。

さて、その入試まで残すところ4か月しかフルに時間が使えない。その間に、文化祭や中間テスト・期末テスト

学力考査なんかが入ってきて、あっという間に12月になってしまう。

他の受験生も同じだからきっと、うまく勉強を回せていないはずなんて思っているととんでもない。

いわゆる、福岡の公立上位3校を考えている生徒は能力が高い子たちが受けるので忙しい状況でもなんとか、この難局をそう思わずにかいくぐって合格するだろう。しかし、そうではない生徒たちはこの時期こそ、気合を入れて勉強するべきだ。行事ごときに自分の時間を取られて、受験校をワンランクもツーランクも落とすってことは僕はやらせたくない。

あとたった4ヶ月、苦しさに耐えて歯をくしばれるかどうかが合否を決めるのだ。

何を頑張るのか?

分からないはずはないだろう。

どの教科を何点取れば合格ラインに乗ってくるかを知ればいい。

そのための試験を残り夏休みで受けておくことだ。

秋はそれを目標にできる。

この時期のテストはまさに春の合格のための栄養分い他ならない。

過去問をしっかり解いてみるのもおすすめだ。

自分弱点の克服の幅を知っておくことほど合格に近づくのだ。

本当に受かりたいのであれば、それに必要なデーターを数値化して

直に見つめくことを避けてはいけないのだ。

 

 

 

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