あの時の「金八先生」は僕の理想の先生だった。
この写真は武田鉄矢の母校に飾られている写真で
子供のサッカーの試合に行く機会があったので取らせていただきました。
話は変わって…。
最近頂いた話に中学受験までは頑張っていたの中学生になって努力はしているようでもどうも、試験にはそれが反映できないというお悩み
が立て続けにありました。
つまずきは「文字式」「方程式」の四則混合問題や「方程式の文章問題の応用問題」あたりです。
私が気がついたミスは塾でも学校でもその子特有の「悪癖」を見過ごしていることです。
分数の問題や小数の問題を暗算でやっていることです。
計算過程を中学入試では結構省きます。答えをノートに書きその途中の式や計算は小さな字で書いて
消す子もいます。どこで間違えたかが全く分からないようにして答えを出します。
そんな子が先ほどの単元にてこずっているのです。
小学校時代はさも暗算で解いた感じで答えを出すことが「かっこよい」とされる傾向が強いのですが
中学でレベルの高いところを目指そうと思う生徒はそれではだめなのです。
さらに、今後は自分の考えを表現しないといけないような問題が増えますから先ほどのような解く癖がある子は
同じような問題をこの時期に抱えるでしょう。
GRITではひとりひとりの解き方を私が見ていきますので、そのような悪しき癖は正すことができます。
答えさえ合えばいいというのではなく、簡単にすっきりとした解き方をわかりやすく伝授していきます。
特に、附属や私立一貫校に通われている方で数学の伸び悩みでお困りになられている方はぜひ
一度ご相談ください。
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