数字を汚く書く生徒が最近やたらと目につく。
これは、やっかないな『大問題』である。
日頃の文字は汚くてもいいのだがテストの文字は
きれいにと言い続けてきた。
しかし、結局日頃から練習していることが本番に
出てしまうという事を何度も見てきた。注意しても治る子は少ないようだ。
文字がきれいな子はそれだけで社会に出た時に評価が高い。
送られてくる履歴書の文字を見ると、その人柄がうかがえる。文字が丁寧でない人間は結局は
「丁寧さ」「読んでくださる方への、気遣い」に欠ける気がする。
では、逆に文字が丁寧な人はそうではないかと言えば一概には言えないがその可能性を
感じる。
文字を丁寧に書くコツは、
1 ゆっくりと書くこと
2 行間を開けてかくこと
3 力まず書くこと
文字が汚くて、損することはあっても得することはない。
今のうち日頃から、文字の汚い生徒は注意して、改善してあげなければ
きっと、知らないところで損をしていると思う。
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