自分ではできると思っていてもいざテストとなると、ライバルに差を付けられてしまうという悩みはないだろうか?
特に一斉授業であれば、同じ時間に同じ樹魚を提供されていて、
理解できているという自信があっても、この差は出てしまう場合が多い。
いったいどうして?
答えの一つは、計算の正確性と速さ。
極端だがそろばんをやっていた子は3桁×2桁を暗算でできる。
中学入試を受けた子たちは高速で大量の計算をやることに慣れている。
したがって、中学で使う計算はむしろ簡単と感じてしまう。
そのような経験のない子たちはごく当たり前の計算をやってしまう。
たとえば、46×12-11×46+46×1/2。
分数を見た瞬間に「いや~」となってしまいつつも、
そのまま、左から順にしてしまうのだ。
僕なら 46(12-11+1/2)=46×3/2=69 と指導を徹底する。
これは一例だが、気が付けば「楽しくなる計算」のやり方はわんさかある。
そしてそれを使って解けば先ほどのような経験がない生徒でも十分対抗できるのだ。
しかし、それをいちいちチェックするのは生徒が多くいれば不可能に近い。
逆にこのようなあと少しの得点できるための
”背中押しのチェック”をいちちして成績は伸びてくる。
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