痛恨のミス!防止

調子のいい時ほど出てしまう「痛恨のミス」!

 

■問題の読み間違い
■計算ミス

これが「痛恨」のおもたる原因だ。

それが出ないようにするには
どうすればいいのか?

まず、”JR方式” の導入である。
文章問題でも計算問題でも間違えそうなところを
また、間違ってきたところを「小さな声」を出しながら
解いていくのである。
さらにその時は”指さし確認”及び”赤線引き確認”も取り入れると良い。

次に、問題を解くときのルーティンを作ること。
これは問題を解くときに深呼吸でもいいし、天井に向かって
笑顔を作るのもいい。

以前、ラ・サールで生徒たちに「先生」と呼ばれていた
植田君は「鉛筆」を3回振ることをやっていた。
それも5教科全てにおいてだ。

つまり、「本番の試験」でミスをしない練習を今やっているのだから
どの教科も「先に挙げた2点」を練習してミスが出ないように
しなくてはいけないのだ。

 

まだ、時間はある。

実力を出し切るためには
その出し方を日頃から練習しなければ
出ないことを肝に銘じて
頑張ってほしいのである!

 

 

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