昨日は中村学園女子での入試説明会。
ここもそうだが生徒獲得に「英語教育の強化」をあげる。
また、英検よりも「ケンブリッジ英検」に力を入れているようだ。
少数数のクラスもあり(7名)しっかりと目の行き届いた授業を
展開していた。
一方、早稲田佐賀も変わった点でいえば、入試のエントリーがパソコンから行うところだ。
これまで、入試の願書提出といえば郵送か持ち込みだったのだが、この方式は時代を反映している。
ただ、授業でタブレットを利用しての展開は話はなかったが、もちろん、導入されるだろう。
こういう状況を見せてもらうと、いかに公立入試が遅れているのかがわかる。
2020年からおこなわれる大学入試に向けてまずは、私立が先行していい結果を出すのではなかろうか‥。
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