初めて「フクト」を受けた生徒たち。
対策はしたものの、慣れないことと
これまでの未熟な学習であったことを
十分反省できる得点を取ってしまった…
"(-""-)"
それは仕方がないので、
テストのその後の処理方法を知らない
ので伝授。これは大変大事なことだ。
やったら、やりぱなしを勉強に関して
体得しているのでこれを除去しなくて
はいけない。
ジムでもすごい体をしている人のほとんどが
どのマシンで何を何回したのかを記録している。
もちろん僕もそれは真似してやっている。
これをやらなければ、身につく速度も格段に
遅くなるか、身につかない。
甲子園球児やその他のアスリートも同じだ。
自分の努力したことについて、その成果を冷静に
分析することは次につながる。
だから、この作業の結果、彼らは本気の「次、頑張ろう!」
というセリフを言うのである。
そうでない生徒はこういう。
「もう、受けたくない!」
で、具体的なやり方はテストをノートに張って
すべての問題の○×をそのノートに記録する。
×の問題をノートに詳しく解きなおす。
これで完全オリジナルの自分の弱点ノートの
完成だ。
ただし大切なことは、それを指導者が必ず
見てあげること。
正しい、受験につながるとき方でやり直しを
やっているかどうかを指導してやることだ。
これが、次につながる得点上昇方法でもある。
また、試験や受験の時にこれを見直せば、
どれをど強力なテスト対策になるだろうか。
9月の頭の試験での高得点を目指し
頑張ってほしい。
よりも