数学でやられないように!

数学で得点を取るには!?
ミスして生徒の反省は次のことが多い。
1 問題を最後まで読んでいなかった
2 読み落としていた
3 符号の付け忘れ
4 問題の意味が解らず、そこに時間をかけ

    てしまった
5 テストに慣れていない
ざっとこんなものだろう。
9月にある中学生の学力試験は出された宿題を

真面目にきっちりとやってれば、そう落とす

ことはないだろう。

しかし、「フクト」で得点を取ろうと思ったら

それなりの訓練とそのための基礎知識が
必要となる。特に新しく来た生徒なんかは

「5」でやられている。
その経験は僕も記憶にあるのでよくわかる。
慣れてしまえば、いいのだ。
しっかりと理論武装して臨めば問題なく

解決していく。
次に、得点向上の精度を増す方に力を

入れればいい。

彼にはまだまだ、時間はあるので

実りの秋の種まきをしておきます。

残りの1~3については
メンタルな問題なのではあるがテストで

ミスらないようなルーティンを入れることで
切り抜けた生徒が何人もいる。

例えば、JR方式の「指差し確認法」。
さすがに声は出せないので問題を心で読む際に
指さしながら、または鉛筆で線を引きながら

確認を入れていくと、ミスが格段に減っていきます。
ただし、ルーティンにしなければいけないので、
日ごろのすべての勉強においてそれを習慣化

しなけばならない。

4に関しては、これは場数を上げるしかない。
やり直しノートを作り、二度と同じミスをしない

ことを学ぶしかない。
いよいよ、夏休みも佳境に入る。
これからが、汗を脳みそに本格的にかく時だ!

平尾でこの数学の課題を解決していきます!