田舎の子と都会の子で少々賢いお子様のほんの少しの違いで感じる事がある。
それは自分に対する自信である。
田舎の子は競争率が低いので、ちょっとできるとどえらい自信をつける可能性が高い。
ところが、都会の子は競争質が高い為、ちょっとできてもそんな子はいくらでもいるよ…みたいな
感じで委縮してしまうところが多いように感じる。
いやいや、萎縮する必要なんて全くない。
本当にちょっとできるかはいくらでもいるのか?
数えてみたか?
仮にいたとしても、それがどうした。自分もできるという自信を持ってもらいたい。
どんな些細な事でも『自信』を付ける訓練をしなくてはいけない。
それたとえ【ナルシスト】に見えようが、そんなことは関係ない。
そうやって、田舎の子たちは自分の夢をかなえて行っているのだから。
競争に惑わされるな。
できる自分をもっと褒めていいのだ。