子供はご褒美が大好きだ。頑張った分、褒めてやるとすごく喜ぶ。
それんなの当り前だから、なんていう評価をするとそのうち、
目の前にニンジンを吊るしても何もしなくなる。
そうなると次は・・・・「ゲーム」を吊るしたりする。
まず、子どもの成績を伸ばすには言葉で褒める。
それも、一点絞りでいいのだ。
「あ、字のバランスが良くなったね。」
「お、さっきよりも計算がきれいにかけるようになった。」など。
漢字の練習も10回書かせると1回くらいはきれいに書けている文字があるので
それに花丸をやる。
褒められると、大人でもうれしいものだ。
でも、褒めるとこを見つけるのは難しい。
その子をよく観察しておかないといけないからだ。
つまり、子どもをよく観察し見てくれるところの方が成績は伸びやすいという事だ。