本日、体験に来てくれた小3の生徒さん。
空いた時間に「脱出パズル」をしていたときのこと。
「あでもない、こうでもない」と言いながら取り組んでいる。
何度も何度もやり直しをやっている。
「難しい・・・。」と一瞬あきらめかけたが「ゴールからやってみる」
という方法を見つけ、それ以降も四苦八苦しながら4つの問題をクリアした。
終わったときに「ああ、疲れた。」とすっきりとした笑顔が印象的だった。
そして「おもしろい」という感想をいただいた。
あの笑顔が算数が「好き」になる第一歩だと思う。
だって、疲れても楽しいのだから。