筑紫丘に落ちる生徒

とある、会合でそのような話が出た。

「お兄ちゃんは筑紫丘に受かったけれど、弟はだめだった。」

「お姉ちゃんは頑張りが最後で効いたけど、弟は今一つやる気が足りなかった。」

で、東福岡の特進英数で頑張っているとか…。

きけば、「最後の踏ん張り」が聞いていたい。

最期まで、だらだらとけじめのない状態であった。

とのことだ。

 

かわいそうだが、けじめは学べると思う。

 

やるべきことを妥協なくやらせていけば、身につくものだ。

 

「必死」や「気合い」「根性」などが見直される時代になってきたんじゃないかな。

 

いや、それを人以上に持っていないと「ガ丘レベル」は受からないのかもしれない。