本当に努力している人は、自分が努力していることに
気が付かない。
というか、自分の目標が高すぎて全然そこに到達していない、ということに気が付いている。
だから、もっと努力しなくてはいけないと思って努力を継続する。
周囲の人がそれを見て、自分と比較して
この人はすごいなと思っているだけだ。
当人はまだ目標の半ばくらいと思っている。
「勉強してる?」と聞いたときに
「ハイしています!」なんて言っている生徒はまだまだやっていない。
「ぼちぼちです。」と成績のいい生徒が言うと先ほどの感覚だとおもう。
ほんとに努力している人は自分に対して謙虚でしたたかなのである。
そして、目標が達成にした時はすでに、次の目標に向かって動いているのだ。
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