数学の基本は計算GRITなのだ。

算数や数学の基本は10進法であり、損計算を四則でおこなうことは

学校でもしっかりとやってきている。

どの学年の教科書もスタートは「計算」だ。

特に中1で初めて正の数・負の数が出てきてその意味と計算方法を学ぶ。

今の中1はおそらく塾に行っているのでここまでは学んでいるだろう。

だが、せっかく塾に行っているのなら、ここでもう一歩踏み込んだ計算方法を

余裕で学んでほしい。

それは・・・・ここでは全部は解説できないが

一つだけ軽~く言っとくと

■”5のつく平方”計算法

例えば   25×25=625  とすぐに暗算で出すように僕は指導する

知っている人は知っているだろうが

使っているだろうか?

 25

×25

なんて、ひっ算ではさせない。だって楽しくないからね。

 

でそのやり方。

これは 一の位が5が付いた同じ数の掛け算しかできない。

でも、これだけで大丈夫。あまり試験には出ないからだ。

で同じ数動詞かけるのだから、銃の位の2になぜか1を足して、3にする。

その3とさっきの2をかけて6とする。これが百の位の数字になる。

そして、下2桁は5×5で25とかく。

よって、625となる。

 

文章にすると難しいが、実際会って説明してもらうと

計算がたのしくなる。

だから、ミスが数なくなる。

これがGRITのやりかた。